管理人名 | Min Strel |
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ワールド | Ifrit(Gaia) |
種族 | ミコッテ/ムーンキーパー♀ |
得意ジョブ | 吟遊詩人、踊り子 |
連絡先 | メールフォーム・Twitterからお気軽に! |
こんにちは、当ブログをご覧頂いてありがとうございます。
私の名前はMin Strelと申します。どうぞよろしくおねがいします!
名前の通り吟遊詩人をず~っとやっていました。
が、漆黒のヴィランズを機に踊り子もできるようになりました。
フレンドからは主にMin(みん)さんとか呼ばれてます。
FF14を初めたのは2013年の新生エオルゼアから。
よっぽどの事がないかぎり、ほぼ毎日FF14をプレイしています。
日々、FF14の新しいコンテンツを追いかけたり、
初心者さんを手助けする「メンター活動」をのんびりしています。
せっかくなので自己紹介代わりに私がFF14を初めた経緯みたいなものや
なぜこのブログを立ち上げたのか?をお話しようと思います。
お暇なときにでもさら~と読んでみてください!
私の初めてのFF14!エオルゼアに降り立った日その経緯
私がFF14を初めたのは2013年8月16日です。PS3版のオープンβテストの日からですね。
元々FFシリーズの大ファンだったということもあり、
今はなき旧FF14の頃からずっとプレイすることを夢見ていました。
しかし、旧FF14が発売された2010年の当時、私はまだ学生で…。
とてもじゃないですが、旧FF14が要求する約40万円ほどの
高スペックPCをPONっと買えるような年齢ではなかったです。
ですが!FF14のプラットフォームはPCとPS3!
PS3はすでに持っていたのでPS3版の発売を、今か今かと楽しみにしていました。
結局、旧FF14は高スペックを要求するクソゲーの烙印を押され、
PS3版を発売することなくサービスを終了してしまいましたが…。
その後、私はFF14の存在をすっかり忘れてしまいました。
時は流れて2013年、初夏。
私はゲーム雑誌でFF14のPS3版発売に向けて、
「テストユーザー」を募集しているという記事を目にします。
私はすぐこの話に飛びついて、テストユーザーに応募しました。
ずっと私の中にあったはずのFFへのワクワク感というものが蘇った瞬間です。
「ついに私もFF14デビューできるのか!!」
テストユーザーに応募してからの私は気持ちを抑える事ができず、
何を思ったのかゲーム雑誌のFF14の記事を毎日、繰り返しずっと読んでいました。
一体どういった経緯で駄作だったFF14を作りなおしたのか、
ということがインタビュー形式で綴られていました。
(風のうわさでFF14はクソゲーということはなんとなく知っていましたw)
そのインタビューに登場するのが夢にまで見たFF14を作りなおしてくれた人物、
それがFF14プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏。
吉田直樹氏はクソゲーと呼ばれた旧FF14を元に、
不評だったシステムやユーザーインターフェイスをほぼすべて一から直し…。
全く新しいFF14「新生エオルゼア」を作り上げたのです。
旧FF14を維持しつつ、裏でまったく新しいゲームをもう一本作っているようなものです。
短期間でこれほど素晴らしいゲームを作り上げるという神がかった力を持つ吉田直樹氏…。
「あぁ、この人は私の夢を叶えてくれた神様なんだ」
人間、感極まると何を思うのか本当に分かりません…w
ですがFF14を楽しくプレイしている方は私と同じように、
この吉田直樹氏のファンである人が多いと思われます!
う、嘘じゃないですよ!…たぶん。
[su_note note_color="#aefcfd"]追記:
2016年6月にこの吉田直樹氏が連載していたコラムが書籍化されました!
クソゲーだった旧FF14をどのように作り直したのか?
当時の吉田直樹氏自身を取り巻く状況や心境を赤裸々に綴っています。
非常に面白いので興味のある方はぜひお手に取って見て下さい!
ゲーム業界へ行くヒントも語っているヨ!
ちなみにスクエニは副業禁止だから
この本を買っても吉田氏自身には直接一銭も入らないヨ!
だいぶ脱線しましたが、話を戻しまして…。
残念なことにテストユーザーに当選することは無かったのですが、
オープンβテストへの先行ログイン権を頂くことができました。
その日が2013年8月16日…。私がエオルゼアに降り立った日です。
まったく同じ初期装備だけを身にまとったプレイヤー達が
街中を走り回る光景は、今では見る事ができません。
あの日から私は今日まで、ずっとFF14をプレイし続けています。
私はどちらかと言うと飽き性なタイプなのですが、
FF14はまったく飽きることがありません!
食事やお風呂と同じように、FF14はもう生活の一部になっているのですね。
FF14が続く限り、これからもずっとあの世界で生きていくんだなぁ~と思います。
なぜこのブログを立ち上げたのか?
FF14は別名「ギスギスオンライン」と呼ばれています。
誰がそんな不届き千万な蔑称をつけたのか私は知りませんが…。
通販サイトなどのレビューを見ても…はっきり言って評価は低いです。
「暴言を吐かれました!最低のゲームです!」
「ギスギスに疲れました。FF14は引退します」
現役プレイヤーの私からすれば…「おう、だからどうした?」って感じですね。
私もこの5年のうちにたくさんのギスギスを経験しました。
全く知らない人から暴言を吐かれたことだって数知れず、
心無い言葉を言われて思わず泣いてしまった日もあります。(マジでw)
失敗することだってある、思わず「よしだぁぁぁぁ!」と叫びたくなる日だってあります。
それでもFF14を続けているのは…。
その世界を通して出来た仲間と遊ぶのが楽しいし、
また明日も会いたい、明後日も明々後日も一緒に遊びたいと思うからです。
実際にFF14の世界を飛び出して、リアルの世界でも会ったこともあります。
ゲームの仮想世界を通して知り合った仲間が、本当の世界の友達になったんです。
私は格別友達を作るのがうまい方ではありません。
むしろコミュ症で人前で話したり、知らない人と世間話なんて
とてもじゃないですが出来ません!
それでも、ゲームを通して知り合った、どこかの誰かさんと仲良くなれたのは、
FF14からもらった”本当の楽しさ”があったからだと思います。
最近ではこのブログを通して、たくさんのFF14初心者さんが
私の居るIfritサーバへ遊びに来てくれました。
「FF14ってとっても楽しいゲームですね!」
「また明日も一緒に遊んでくださいね!」
ほとんどの初心者さんが口を揃えて「楽しい」「毎日遊びたい」と言ってくれます。
確かにFF14には「ギスギス」と呼ばれる一面があります。
ですが、あくまでも一部であって「ギスギス」がすべてではないのです。
「ギスギス」の部分を差し引いても有り余るくらい、たくさんの良い面もあるのです。
それをあたかもゲームのせいだとレビュー評価を下げたり
「ギスギスオンラインだ~!」「クソゲーだ~!」と騒ぎ立てるのはお門違いです。
勝手に騒いでいる人たちはFF14の
”本当の楽しさ”を知らないままの可哀想な人なのです。
FF14をプレイしてみたい、興味がある。
けど悪いうわさを聞くとどうしても踏み切れない…。
そんな初心者さんにも恐れることなくFF14をプレイして欲しい。
FF14の”本当の楽しさ”を知ってもらいたい、
という気持ちから当ブログを立ち上げました。
つたない文章で読みにくかったやもしれませんが…、
ここまで読んでくださってありがとうございます!
このサイトを通してあなたの力になれたら幸いです。
ぜひ、あなただけのFF14人生の歩んで下さい!
もしFF14のことで何か不安な事がある、
相談に乗って欲しいことがある、という方はお気軽に連絡をください!