FF14の「タンク」は、パーティバトルをする上で
とても重要なポジションのクラス/ジョブです。

タンクの死=パーティの全滅、というまさにパーティの生命線。

そのため、他のクラス/ジョブと比べると難しく感じる、
自分にはハードルが高いと思う初心者さんも多くいらっしゃいます。

でも、そんなことはないんです!

実際は基礎を固めてしまえば、いつまでも「応用」が効くので、
どのクラス/ジョブよりもぐっと難易度が下がります。

そんなタンクに「挑戦してみたい!」「始めてみたい!」

「けど全然分からないよ…」

という初心者さんのために、分かりやすく「タンクの基礎」を伝授しちゃいます!

 

この記事で紹介している「タンクの基礎」は
5.0のアップデートに対応していますが、あくまでも「私流」のものです。

なので一般的なタンクとして通じるかどうかは、正直なところ不明です…w

またバージョンアップやアップデートによって
今後「仕様変更」がある可能性もあります。その辺をご了承くださいませ…。

つまりは参考程度にしてくださいということです!

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そもそもタンクの役割とは?何するの?

FF14には3つのロール(役割)があります。

高い火力で攻撃するDSP、味方を回復するヒーラー。
そして、敵の攻撃から味方を守る「タンク」です。

DPSやヒーラーはHPと防御力が低く、1対1ならなんとかなりますが、
複数の敵に囲まれてしまったらあっという間にやられてしまいます…。

対しタンクは攻撃力も低く、回復もあまりできないロールですが、
タンク(TANK)という名の通り、高いHP、防御力で
優れた耐久性をほこる、まさに戦車(Battle Tank)なのです…!

 

タンクの役割はその高いHP、防御を活かして「おとり」となり、
敵の攻撃を肩代わりし、仲間を守ること。つまり「盾」です!

そんなタンクですが、実際に仲間を守るにはどうしたらいいのか。
具体的にどんなことをすればイイのか、学んでいきましょう!

敵視(ヘイト)を意識しよう!

FF14に登場する敵は、実は…敵視(ヘイト)という
仕組みに従って「戦う相手」を選んでいます。

ひとりで戦っている時は意識していなくても、パーティを組んで戦う時には
この「敵視」がかなり重要になってきます。

敵視については、こちらの記事で詳しく解説しています。

スタンスを入れて敵視を維持!

敵視の仕組みについてある程度分かったら、
今度は「敵視を取る、維持する方法」を学びましょう。

タンクが敵視を取るには「スタンスを入れて、攻撃する」というのが基本です。

スタンス(Stance)とは、立場や態度、姿勢という意味のある言葉ですが、
FF14では「構え」という意味が一番しっくりきます。

 

このスタンスには「自身に向けられる敵視を非常に大きく上昇させる」という効果があります。

各タンクジョブのスタンス名

  • ナイト → アイアンウィル
  • 戦士 → ディフェンダー
  • 暗黒 → グリットスタンス
  • ガンブレイカー → ロイヤルガード

これを入れてオラァ!と敵に殴りかかると敵視が向上し、
敵のターゲットを取れるという仕組みです。とってもシンプルでしょう?

 

ちなみにスタンスを入れずに敵を攻撃すると、DPSに火力差で
負けてしまうタンクは敵視を取ることがひじょーに難しいです…!

スタンスは一度ポチッと入れると自身で解除するまでは「永続」する効果、なのですが…。

ID(ダンジョン)突入後はレベルシンクの関係で、
入れたはずのスタンスが切れている場合があります。

敵に攻撃する前に、必ずスタンスが入っているか確認しましょう。

タンクが二人以上居る場合

例えばですが、8人フルパーティや24アライアンスで二人以上タンクが居る場合は…。
一人がスタンスを入れ、他のタンクはスタンスを切る、というのが基本です。

タンクが二人以上になろうとも「おとり役」はひとりで十分なので
全員ないし二人共スタンスが入っているという状態は避けましょう。

お互いの敵視を奪って、足を引っ張り合う可能性が高いです。

なので、ひとりがスタンスを入れたら、もうひとりはスタンスを切り、
いざという時にすぐスタンスを入れられるように備えましょう。

 

スタンスを入れているタンクを通称「メインタンク(MT)」そして、
スタンスを切っているタンクを「サブタンク(ST)※」と言います。

※海外ではSTではなくOT(オフタンク)と言います。

ちなみに24人アライアンスの場合、BアライアンスのタンクがMT。
それ以外のA・CアライアンスはSTとなります。

ただし3体以上敵が出る時はそれぞれのタンクが敵視を取るという場面もあるので
Bアライアンス以外はずっとスタンスOFFでOK!というわけではないです。

「盾入れてください!」

スタンスは一度入れたら基本的には入れっぱなしになっているものですが
上記の通り、IDに突入後は切れてしまう場合があります。

そのためスタンスが切れていることに気が付かないこともしばしば…。

これは初心者だからというのは関係なく、割と誰でもやってしまうことです。
熟練のタンクさんだって稀にやります。私もときどきやらかします…w

そんな時にPTメンバーの誰かが…、

「タンクさん!盾!盾入ってないよ!!盾入れて!」

と言ってくれることがあります。

なんのことを言ってるのか分かりづらいですが、
これは「スタンスが切れています。入れてください」という意味です。

 

なぜスタンスのことを「盾」と呼ぶのかにはふかーい理由があるのです…。

5.0「漆黒のヴィランズ」になってから各アクションスキルの効果や
スキル名が大幅に変更されました。タンクジョブも例外ではありません。

ナイトのスタンスである「アイアンウィル」は
長年「忠義の盾」という名前で6年近く活躍していました。

その名残からか現在でもスタンスのことを旧名の「(忠義の)盾」と呼ぶ方が結構いらっしゃいます。

なので「盾入れて!」と言われたら焦らずに、
落ち着いてスタンスを入れるようにしましょう…!

防御スキルで敵の攻撃を軽減!

いくら基礎防御が高い鉄壁タンクと言えど敵に囲まれて
延々とタコ殴りされ続ければ…やがてHP0になります。

また敵の中には非常に強力な一撃でHPをゴリゴリ削ってくるボスも居ます。
タンクが持つ豊富な「防御スキル」を適度に使って、敵からのダメージを軽減しましょう!

 

タンクに限らず他のジョブにも適応されますが、FF14の防御にはいくつかの種類があります。

  • ダメージ軽減…受けるダメージの何割かを軽減する
  • ダメージカット…受けるダメージの何割かを0にする
  • 受け流し…一定の確率でダメージを軽減する

主にこの3つとなります。

他のジョブにも防御スキルはありますが、タンクはとりわけ防御スキルが豊富です。

なんのスキルに、どんな効果があるのか、
最初はなんとなくで良いので把握しておきましょう。

どんなスキルがあるの~?と気になる方は、
公式サイトの「ジョブアクション」で確認しましょう。

公式サイトジョブガイド|バトルアクション編

 

防御スキルを使う頻度についてですが、イメージとしては
敵と戦っている時は防御スキルがひとつ以上入っているのが理想です。

とは言え、スキルの再使用できるまでの時間が長いスキルもあるので、
やはり状況に合わせて計画的に適度に使ってね!という風になってしまいます…w

なので使用頻度についてはスキルの効果を理解し、実践で使って練習する、というのが一番だと思います。
とにかく全く使っていないという状況を作らないようにしましょう!

バフ・デバフについて

FF14に限らず他のゲームでもそうですが…。

自身にプラス効果のあるスキルをバフ、
自身にマイナス効果のあるスキルをデバフと呼びます。

タンクの防御スキルは自分にプラス効果なので、総じて「防御バフ」と呼びます。

もしPTメンバーに「タンクさん!バフ入れて!バフたいて!」と言われたら
「防御スキルを入れてください」という意味なので覚えておきましょう!

IDでの立ち回り、位置取りについて!

ID(インスタンスダンジョン)でのタンクは、この「位置取り」に慣れるまでが大変です。
最初は上手くいかないことがほとんどですが、なるべく意識してみましょう。

タンクは敵のターゲットを取ったら…、
敵のお尻を、味方に向けるという位置取りが基本になります!

何故かというと、DPSには「敵の後ろ」から攻撃をすると
攻撃力が上がるという効果を持つものがあります。

そのため、DPSは是が非でも「敵の後ろ」から攻撃したい、という心理が働くのです…!
なのでタンクは敵視を取ったらDPSが攻撃しやすいように敵を移動させましょう。

文章だけだとなんのこっちゃイマイチですよね、こういうイメージです!

タンクが敵陣に突っ込み、敵視を取ったら
味方の方が敵の後ろになるようにする。これがタンクの役割です…!

文として書くと簡単ですが、慣れるまで時間がかかると思います。
まずは不格好でいいので味方に、敵の背中をなるべく向けるというのを意識しましょう!

味方に敵の後ろに回ってもらうのは駄目なの?

中には「これ、面倒だしタンクじゃなく他のメンバーが後ろに回ったらいいじゃん!」
と思う方もいらっしゃるでしょう…。

例えばですが…。

このように味方に後ろに回ってもらった形で
位置取ったとして、進行方向から別の敵が現れたら…!

敵のお尻に回った味方が真っ先に狙われてしまいます!

HPの低いヒーラーなんかが敵に狙われてしまったら…あとはどうなるか、分かりますね…?

タンクの役割は敵のターゲットを取って、
DPSは攻撃に、ヒーラーは回復に集中できるようにすることです。

位置取りもまたタンクの大切なお仕事です!

他ジョブのスキルを把握しよう!

これはタンク以外のジョブにも言えることですが、
他のジョブのスキルの効果をある程度把握しておきましょう。

例えばですが、私はメインジョブが吟遊詩人・踊り子なので
レンジジョブで例えてしまって申し訳ないのですが…。

全レンジジョブにはPTメンバー全員の被ダメージを10%軽減するスキルがあります。

他にも詩人にはメンバーひとりの状態異常を解除、または予防できる「時神のピーアン」…。
踊り子には自身と周囲のメンバーを回復する「癒やしのワルツ」など…。

タンクやPTメンバーを補助するためのスキルがあります。
例に上げたジョブ以外にもこの手のスキルは山程あります。

 

全部を一気に覚えるのは難しいのでこの2点だけとりあえず覚えてください!

特定のジョブには「AoE(※)」と呼ばれる攻撃スキル補助スキルを持つジョブが居ます。

※AoE…エリア オブ エフェクト。そのエリア内に居るとダメージを与える、または回復補助を受けられるといった設置型範囲スキルの事。

例えば…。

  • 忍者→土遁
  • 召喚→エメラルドの煌き、スリップストリーム、大地の怒り
  • 暗黒騎士→ソルトアース

などが、ダメージエリアを生成するスキルです。
このエリアの上に敵が居るとダメージを与えてくれます。

これを敵の攻撃だと勘違いして避けてしまう
タンクさんいますが、これはれっきとした「味方の攻撃」ですw

更には…。

  • 白魔道士→アサイラム
  • 学者→野戦治療の陣
  • 占星術師→運命の輪、アーサリースター

などが、ヒールエリアを生成するスキルです。
このエリアの上に味方が居ると回復やダメージ軽減の効果を与えてくれます。

設置されたら積極的に入りたいAoEですね!

その他のジョブスキルはジョブガイドに全て掲載されているので、
一通りさら~っと確認しておくことをおすすめします!

公式サイトジョブガイド|バトルアクション編

経験に勝るものなし、とにかくやってみる!

かなり細かいところを省きましたが、ここまでで
最低限のタンクの基礎らしい基礎は伝授いたしました!

あとは実践あるのみ!ですよ。

何事も経験に勝るものはありません。まずはやってみましょう!

タンクに限った話ではないのですが、慣れるまでに
時間がかかるひと全然かからない人が居るのは当然ですので…。

上手くいかないからといって「出来ない!挫折しそう!(;ω;)」と焦ってはいけません…!

私自身もタンクに慣れるまで相当の時間を費やしましたし、
最初は全然ダメダメで心折れそうになったことだってあります。

ですが、度重なる実践練習やイメージトレーニンスの末、
ようやく人様の前に出ても恥ずかしくないタンクになったのです…!

 

まずは一気に覚えようとせず、できることから
コツコツとステップアップしていくのが吉です。

とにもかくにも、まずはタンクを始めて「やってみる」です。その一歩はとても大きいですよ!

タンク道(戦車道みたいに言うな)は決して平坦な道のりではありませんが、
慣れれば絶対に、めちゃくちゃ面白いので!

ここまで読んで「タンクやってみようかな!」と思ってくれたら、
とてもとても嬉しいです!ぜひ頑張ってください。応援しています!(・ω・)b

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