2017年6月の時点でアディショナルのシステムは
「ロールアクション」へと変更されました。
詳しくはコチラの記事を御覧ください。
[su_list icon="icon: arrow-right"] [/su_list] [/su_note]FF14には、別クラスのスキルを使えるようになる
「アディショナル」というシステムがあります。
例えば、幻術士が覚える「ケアル」や「プロテス」といったスキルが
幻術士以外のクラスでも使えたら便利ですよね!
そんな便利な「アディショナル」について学びましょう!
このスキルを活用すれば、より有利にバトルできますよ。
アディショナルスキルとは?
先程も軽く説明しましたが、別のクラスでも使うことが出来るスキルのことです。
各クラスにアディショナルスキルが存在し、
最大で5つのアディショナルスキルがセットできるようになります。
基本的に剣術士、斧術士のようにクラスの状態なら、
全クラスのアディショナルスキルを使えるようになります!
例えば、剣術士なのに弓術士や槍術士のスキルが
使えるようになる!といった感じですね。
アディショナルスキルはあくまでもクラスで覚えるスキルのみなので…。
例えば槍術士のジョブである竜騎士のスキルが使えるようになる、
という意味ではないので気をつけてくださいね。
ジョブ状態の注意点
クラスの状態では自由にアディショナルスキルが使えましたが、
ジョブの状態になると使えるアディショナルスキルに制限がかかります。
- ナイト → 斧術士、幻術士
- 戦士 → 剣術士、格闘士
- 暗黒騎士 → 剣術士、斧術士
- モンク → 斧術士、槍術士
- 竜騎士 → 斧術士、格闘士
- 忍者 → 格闘士、槍術士
- 吟遊詩人 → 格闘士、槍術士
- 機工士 → 弓術士、槍術士
- 黒魔導士 → 弓術士、巴術士
- 召喚士 → 弓術士、呪術士
- 白魔道士 → 呪術士、巴術士
- 学者 → 幻術士、呪術士
- 占星術師 → 幻術士、呪術士
おすすめのアディショナルスキルは?
覚えておいて欲しいおすすめのアディショナルスキルは
ジョブ…、というかロール毎に違います。
大雑把にまとめておくのでぜひ参考にしてください!
タンク(TANK)の場合
タンクの場合は自分のジョブと対をなすクラスの
アディショナルスキルを覚えるとよいでしょう!
つまり、ナイトなら斧術士、戦士なら剣術士の
アディショナルスキルですね。
剣術士はヘイトを上げる・維持するスキルが多く、
斧術士は防御アップや攻撃的なスキルが豊富です。
ヒーラー(Healer)の場合
ヒーラーが絶対とっておくべきアディショナルスキルは呪術士!
ヒーラーだけでなく、魔法遠隔DPSも同様ですが…。
呪術士の「迅速魔」「堅実魔」は非常に優秀なスキルです。
むしろ無いと困るレベルのものです!
アタッカー(DPS)の場合
物理DPSなら格闘士、槍術士、弓術士。
魔法DPSなら呪術士、巴術士…。
えーと、大雑把に言うと物理DPSやるなら
全ての物理DPSのアディショナルを覚える!
魔法DPSなら全ての魔法DPS+遠隔DPSの
アディショナルを覚える!以上!
己を高めて最高に強くなるなら、全てを極めて当然ですよね!?
どうやってスキルをセットするの?
メインコマンドの「アクション」からセットできます。
まず使いたいアディショナルスキルに
チェックを入れて拡張アイコンに登録します。
あとは登録した拡張アイコンからホットバーに
セットすればアディショナルスキルが使えるようになります。
レベルシンク時の注意点
アディショナルスキルをセットした状態でレベルシンクがかかると、
アディショナルスキルにも制限がかかります。
アディショナルスキルは基本的に覚えてしまえば、
レベルに関係なく使えるようになりますが…。
レベルシンクによって使えるアディショナルスキルの
「個数」に制限がかかってしまうと一部のスキルが使えなくなってしまいます。
拡張アイコンの左側にセットしてある
アディショナルスキルから優先して使えます。
なので、レベルシンクがかかって
あのアディショナルスキルが使えない!?という時や…。
また優先度の高いスキルは左側にセットするようにしましょう。